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第28回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道
前夜祭は、「あれから28年」と題して
村上恒夫氏と細川幸英氏が講演
2016年9月25日(日)、河辺坂本龍馬脱藩の道保存会が主催するウォーキングイベント「第28回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」が開催された。前夜祭 龍馬を語る夕べの第一幕は、「あれから28年」と題して、村上恒夫氏と細川幸英氏が講演をされた。村上先生は、坂本龍馬脱藩の道を解明して、「坂本龍馬脱藩の道を探る」を出版されている。細川さんは、28回連続わらじで参加。現在、気仙沼市で東日本大震災復興支援に従事されている。第二幕は、龍馬が好きだったシャモ鍋とお酒での龍馬談義。最後に「奔れ龍馬」を参加者全員で歌って終了。
.イベント当日、スタートのときは、曇り空でした。途中で雨が降りだし、悪天候でのウォーキングでしたが、主催者から冷たい麦茶、美味しいトマトシャーベット、甘い梨などのお接待、そしてスタッフの笑顔で頑張れました。いつも心気づかいありがとうございます。
 
前夜祭、龍馬を語る夕べ「あれから二十八年」。左上:河辺坂本龍馬脱藩の道保存会の梅木会長のご挨拶。右上:講師の細川幸英氏。右下:講師の村上恒夫氏。
左上・右上:村上先生の掛け声で「奔れ龍馬」を参加者全員で歌う。左下:龍馬が好きだったシャモ鍋。まっことうまいぜよ!
今年も土佐市の西節男さんが脱藩の杖を無償で提供されました。今回、バスが遅れたため約30分遅れで出立式のスタート。はじめに河辺坂本龍馬脱藩の道保存会の梅木会長、清水市長、村上恒夫先生、細川幸英さんのご挨拶が続き、その後龍馬役お2人のご紹介と脱藩宣言。最後に龍馬役お2人のエイ・エイ・オー!で出発。
今年もAコース(脱藩の道オンリーコース)を愛媛龍馬会の山岡さんと約15キロを歩く。ゴールの泉ヶ峠では、今年も河辺のお龍さんこと田中さんがステキな笑顔でお出迎えです。疲れが吹っ飛びました。ありがとうございます。
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