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レポート > 詳細-014 |
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■第1回龍馬脱藩の道トレイルランガイド養成講座 |
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龍馬脱藩の道を訪れるトレイルランナーが
増えることを願ってスタート |
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2013年11月17日・18日、河辺ふるさとの宿にて「第1回龍馬脱藩の道トレイルランガイド養成講座」がスタートした。指導者は、プロ・トレイルランナー忠政啓文(ただまさひろふみ)さん。現在、健康運動の指導士としてもテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで活躍中です。トレイルランとは、自然の中で小さい山道などを走るランニングのこと。最近、マラソンブームの波にのって女性にも人気のスポーツ。いま、忠政さんが考えているトレイルランニングは「走ることが目的ではなく、走りながら歴史や自然なども一緒に楽しもう!”です。私はここに惚れました。
この講座は、龍馬脱藩の道の河辺地区(榎ヶ峠〜泉ヶ峠)をガイドするために必要な龍馬の基礎知識と歴史、河辺地区の文化、ランニングやトレッキング技術、安全対策など習得するためのガイド養成講座です。1泊2日の講座を3回受講すると、龍馬脱藩の道トレイルランガイドとして認定され、河辺ふるさとの宿公認のガイドとして、各種活動に参加することができます。詳しくは、河辺ふるさとの宿までお問合せください。 |
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1日目は、河辺ふるさとの宿の別館「才谷屋」にて、講師の村上恒夫先生が「坂本龍馬脱藩の秘密に迫る」をテーマに約2時間。この講義は、囲炉裏を囲んで、鍋料理を食べながら、お酒を飲みながら、龍馬脱藩の道を解明したときの苦労話や裏話も聞けて楽しい時間を過ごせた。
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2日目は、講師の忠政啓文先生による龍馬脱藩の道トレイルランガイド実技講習。榎ヶ峠を目指して約8kmを走るコースです。河辺ふるさとの宿から御幸の橋までの約2km、スローランニングからはじまった。御幸の橋では忠政先生の話を聞きながら休憩と写真撮影。その後、御幸の橋から榎ヶ峠までの約2km、標高差約400m、急な上りの山道を駆け上がった。歩くだけでも大変なのにトレイルランナーはすごい。 |
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龍馬脱藩の道トレイルランガイド養成講座に関しての問合せ先です。
河辺ふるさとの宿 担当:田中さん
愛媛県大洲市河辺町三嶋134 TEL 0893-39-2211 |
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