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脱藩の道 > 詳細-017
大洲
龍馬の乗った舟は正午頃大洲に着き、
志保町あたりで昼食をとったと思われる
朝宿間を出た舟は、正午頃大洲町(大洲市)に着き、半時(1時間)ほどの休憩をとる。龍馬と惣之丞は、舟を降りて昼食をとった。その場所は、志保町あたりであったと思われる。龍馬は昼食をとりながら、「大洲の景色は美しい。女はきれいじゃ。けんど、侍が持っている刀は、ありゃあみな、なまくらばかりじゃ」と言ったという伝説が残っている。
大洲
ところが別の口碑も残る。「坂本龍馬が大洲を訪れた際の感想として、“人間の純朴なこと”“刀の外装に較べて中身の立派なこと”“街路の広大なこと”の三つを挙げて嘆称した」

というもので、先の伝説を否定する内容もある。口碑・伝説は人によって、尾ひれがついたり、時には誤って伝えられる場合もある。ともあれ、姉ゆずりの名刀、肥前忠広を腰にして、龍馬が道行く侍の刀に異常な関心を持ったものと考えられる。

村上恒夫著「歩いてみよう坂本龍馬脱藩の道」より
▼大洲 志保町

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