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脱藩の道 > 詳細-013
日除・水ヶ峠
三杯谷から坂道を上がると日除
水ヶ峠から宿泊地・泉ヶ峠はすぐそこ
三杯谷から急な坂道を上がると、やがて日除に入る。このあたり、村道が整備されて、旧街道と重なり、多くアスファルトで舗装されている。龍馬が通った文久2年(1862年)3月26日は、新暦に直すと4月24日になる。この頃、日除を訪ねると、穂が出始めた麦畑の風景があった。かつての日本の農村で見なれた風景である。最近はほとんど見かけないので、なつかしさを覚える。龍馬が通ったときも、このような景色であっただろう。
日除・水ヶ峠
この麦の穂を揺らしながら、坂本龍馬、沢村惣之丞、那須俊平の3人が、風の如くに走り過ぎて行く。今夜の宿泊地・泉ヶ峠まではあと一里(4キロ)余りである。日除を過ぎると道は平らになり、水ヶ峠からは大森山の尾根伝いに、小さな起状を繰り返しながら道は続く。旧街道に併行するように林道が作られ、尾根の道は荒れたままになっていたが、脱藩の道が明らかになってから河辺村によって整備され、往時の姿がよみがえった。

村上恒夫著「歩いてみよう坂本龍馬脱藩の道」より
今夜の宿泊地、泉ヶ峠はすぐそこである。
▼日除〜水ヶ峠

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